部署インタビュー
学生時代は、国際色豊かな韓国・カンボジア・メキシコ・中国等と様々な国籍の学生と一緒に勉強しました。
その影響もあり2週間のオーストラリア留学に行きました。初めての海外で英語も全然出来ない中とても不安だったのを覚えています。初日の帰りのバスを間違えて全然知らないバス停で降りてしまい絶望したこともありました(笑)。その時はホストマザーに電話をしてつたない英語で場所を説明して迎えに来てもらい無事帰れました。
最初は見るもの全てが新鮮で毎日挑戦の連続でした。しかしトラブルや毎日の生活で困った事・心配事があってもどうにかなるんだな、どうにか自分で考えて挑戦して乗り越えていけるんだなと自信に繋がった大きな体験でした。
クラスで一緒だった友達とは日本に遊びに来た時にみんなでご飯に行ったり友達の国に遊びに行った時に案内してもらったりと今でも交流があり世界が広がりました。
卒業後は、オーストラリアに1年語学留学をした経験を活かし英語を使う仕事にチェレンジしたく、最初は派遣でコスモに入りました。
英語で仕事をすることが初めて、社会人経験も初めてだったので慣れるまではとても大変でした。しかし周り方々の優しいサポートもあり、任せてもらえる仕事範囲も大きくとてもやりがいがありました。
その後カナダにワーホリに行く為に、退社し帰国時に復職のお誘いを頂き復職しました。帰って来た時にみんなにおかえり!と言ってもらえてとても嬉しかったです。皆優しくフレンドリーで個性的なメンバーが多いので働いていて楽しいです。
会長・社長・執行役・先輩との距離がとても近いと思います。何かあればすぐ相談したりアドバイスをもらえ、時には冗談を交えた会話が一緒に出来ます。また立場に関係なく自分の意見を発言でき聞いてくれる体制があり実現するためにはどうしたらいいのかサポートしてくれる所も魅力だと思います。
海外にある13海外拠点と本社を繋ぐ掛け橋となり、海外拠点がより効果的に活動を行えるための支援をすることです。
「Be the best supporter」をビジョンに掲げ拠点から受注を受け製品を手配し海外へ出荷し、その後入金処理をしています。その他に拠点からの情報を本社の担当部署に展開や問い合わせ対応、本社から発信される情報を拠点に伝える役割を担っています。
今年中国拠点を訪問したことです。外為法令の説明のために行きました。働き始めて15年近く毎日メールではやり取りをしていますが対面で初めてスタッフと会うことが出来ました。いつも対応ありがとうね!返信早くて助かってるよと直接言ってもらえ頑張っていてよかったなと思えました。
海外課業務ではないですが、クロスファンクショナルチームという部門を超えた全社的なことを学ぶ・考えるチームでの改善活動もとても印象に残っています。私のチームはごみの分別方法、ごみの集計表の改善活動がテーマでした。計画を立てるだけでよかったのですが実際やってみたいとメンバー一丸になり情報収集し分かり易いごみの分別表の作成、集計表の見直しをして運用できるまで持っていきました。関係者に分かり易くなった、使いやすくなったと褒めてもらえとても嬉しくグループで仕事をするとこがとても楽しかったです。
犬を連れてまったりランチか最近祖母から麻雀を習っているので実家で家族と麻雀をしています(笑)。
出社
(フレックス勤務)
メールチェック
受注処理
(各拠点から来ている注文書手配)
問い合わせ対応
(各拠点から来ている注文書手配)会議資料作成
会社の食堂を利用してランチ
手配した注文書の請書返信
海外課週次MTG
(各担当項目の報告、課内での情報共有)
個別事業計画の進捗確認、
メンバーと打ち合わせ
退勤
(フレックス勤務)