部署インタビュー
自社で設計・製造・販売・メンテナンスまで行っているメーカーであることが大きな魅力でした。
ものづくりの全工程を学べると期待して入社しました。実際、ほとんどの工程が自社内で管理されているので、何か問題が起きた際も効果的に対処できると思います。ただし、仕事だけでなく生活面も考慮すると、社員食堂があることも決め手の一つでした。低コストで健康的な食事が提供されるため、長期的な視点で見ると重要な要素だと感じます。
製品の品質(お客様の満足)を保証(お約束)する仕事です。
そのために外部機関での製品試験を手配したり、自分で製品を検証(機能が仕様通りであるか確認)します。
また、起きてしまったクレームの対応をしたり、同じクレームが起きないように原因となった工程の改善を指示します。
製品に要求される事項は国際規格の更新などでどんどん増えていくので、それに対応することも大切です。
製造業においては改善への取り組みが非常に重要ですので、各部署の次世代リーダーを集めて学習する会合も主催しています。ルーチンワークはほとんどないので、自分で優先順位を付けて仕事をしています。
入社一年目に主力製品のリニューアルがあり、新製品の製品検証を担当したことです。
新人だからこそ、思い込みなく製品を操作し、見逃されていた不具合やバグをたくさん見つけることができました。
この製品検証で製品や各種機能について深く知ることができ、その後の仕事に大いに役立てることができました。
また、わからないことを放置しないように心がけ、疑問があるたびに他部署の方に相談したり協力してもらう中で各部署の役割などを理解できるようになりました。コスモ計器はどんな役職の人にも声をかけやすく相談できる雰囲気があると思います。
子供を保育園に送ってから出社
メールチェック、チャット返信
お客様への案内文書作成
(製品に係わる対外文書は品証が作成することが多いです)
海外の規格についてWEBで調査
社食で昼食
新製品の社内レビュー
(各部署の代表者が集まって製品に意見を出します)
次の会議の資料作り
(主催している定例の会議の準備)
製品トラブルについて相談
(なぜか夕方くらいにトラブルが発覚することが多いです)
退勤